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【初心者】Webライティングのおすすめ本を副業ライターが厳選してみた

Webライティングを学び始めて間もない人に朗報です。


現役副業ライターが初心者におすすめの本を厳選して紹介します。
かなり厳選したので数は少ないですが、スキルアップにつながります。

Webライティングを始める人(Webライター)は、どのように勉強していると思います?
ズバリ答えます。

  • 有料講座
  • YouTubeなどの無料動画

私自身「本⇒有料講座⇒本⇒YouTube⇒本」のような順番でインプットを行っています。
おすすめの有料講座については別記事に書いてますのでチェックしてみてくださいね。


【ガチ潜入】Writing Hacksは実際稼げるの?リアル体験を暴露 | オズの副業マップ (oz-net-biz.com)

Webライティングを行いたい人にとって、本からのインプットは非常にコスパが良いです。
なぜならプロの意見が詰まっているノウハウを低価格で入手できるからです。

複数の有料講座に何度も支払えますか?
1個数万円する情報商材に何回も支払えますか?

「いいえ」ですよね。


本の場合は1冊1,500円程度です。
10冊買っても15,000円です。

こんなにコスパが良い自己投資は他にありません。
有料講座などでは学べなかったプラスαの知識が数千円で手に入ります。
有料講座に通わなくても、やる気のある人は本だけで基礎知識は学べますし。

ただし、本にもデメリットがあります。
いろいろありすぎて何が良いかわからない」ということ。

だから、Webライターの私が厳選しました。
今後の学習の武器をぜひ手に入れてください!

目次

Webライティングを本で学ぶには順番がある

Webライティングを本で学ぶには順番を間違えると非常に遠回りになります。
具体的には以下の順番で読み進めたほうが良いです。

  1. Webライティングの基礎知識が書かれている本
  2. SEOについて書かれている本
  3. 執筆スピードが上がるノウハウが書かれている本
  4. コピーライティングやセールスライティングの本

【STEP1】Webライティングの基礎知識が書かれている本

Webライティングは普通の文章作成とは手法が異なります。
始めにWebライティングとは何かを理解しましょう。

Webライティングは「上手く文章を書く」必要はありません。
決められたルールに則って素材を組み立てるだけです。

もちろん国語的な能力は必要ですが、確立された書き方があります。
まずは基礎を学んでください。

【STEP2】SEOについて書かれている本

WebライティングにはSEOの知識が必要不可欠になります。
SEOの知識があると以下のメリットがあります。

  • Webライターとしての単価が上がる
  • ブログの検索順位が上がる
  • 仕事がとりやすくなる

Webライティングの基礎知識が書かれている本の中には、SEOについて書かれている場合もあります。
記事後半で紹介しますが、その1冊を持っているだけでも価値があります。

【STEP3】執筆スピードが上がるノウハウが書かれている本

Webライティングを行う上で執筆スピードも必要不可欠な要素です。
Webライターとして仕事を行うのであれば、執筆スピードで時給が変わります。

執筆スピードには「慣れ」の要素もありますが、執筆スピードが上がるノウハウも多数存在します。
そのノウハウを体得できれば、時給の高いWebライターになれる道が見えてきます。

【STEP4】コピーライティングやセールスライティングの本

Webライティングで重要なのは「いかに読者にわかりやすく伝えるか」です。
そのため、コピーライティングやセールスライティングのように、宣伝のための文章は後回しで大丈夫です。
ブログでアフィリエイトをしたり、コンテンツ販売を行いたい人は後で学びましょう。

ただ、コピーライティングやセールスライティングで「人を惹きつける文章術」を学べば、その分Webライターの質も上がります。
例えば、記事を見てもらうためのタイトルのつけ方が他のライターとは異なってくるためです。

基礎知識がついた後に他のライターと差別化を図りたくなったら勉強しましょう。

Webライティングの基礎を学ぶためのおすすめ本2選!

【おすすめ1】沈黙のWebライティング

沈黙シリーズはかなり有名で、どこでもおすすめされています。
漫画がベースになっているので、読書に抵抗がある方でも読みやすい本になっています。

特にSEOライティングについて詳しく書かれています。

通常の文章とWebで書く文章では手法が異なります。
重要になってくるのが「SEO」です。

本書にはそのあたりの考え方も含まれているので、Webライティングを学びたい人は読むべきです。

単価の高いライターになるには「SEO」の知識が必要不可欠です。
早い段階で知識を身につけておきましょう。

〈ストーリー 目次〉
EPISODE 01 SEOライティングの鼓動
EPISODE 02 解き放たれたUSP
EPISODE 03 リライトと推敲の狭間に
EPISODE 04 愛と論理のオウンドメディア
EPISODE 05 秩序なき引用、失われたオマージュ
EPISODE 06 嵐を呼ぶインタビュー
EPISODE 07 今、すべてを沈黙させる・・・!!
エピローグ 沈黙のその先に ※書籍書き下ろし

〈特別解説 目次〉 ※書籍書き下ろし
○SEOを意識したコンテンツを作るカギ
○「USP」を最大限に活かすコンテンツ
○わかりやすい文章を書くためのポイント
○論理的思考をSEOに結び付ける
○オウンドメディアに必要なSEO思考
○SEOに強いライターの育成法
○バズにつながるコンテンツ作成のコツ

AMAZON目次より引用

【おすすめ2】1時間でわかるWebライティング

1時間でわかるかは怪しいですが、Webライティングの基礎知識が盛り込まれています。
文章の書き方から、文章のレイアウトの見せ方まで網羅しています。
基礎中の基礎なので、すこしWebライティングを学んだことがある人は、沈黙シリーズの方が良いです。

1章 なぜWebライティングが重要なのか?
2章 正しい文を書く
3章 読みやすい文を書く
4章 わかりやすい文を書く
5章 伝わりやすい文を書く
6章 心を動かす文を書く
7章 集客につながる文を書く
8章 効率的に速く書く

AMAZON目次より引用

WebライティングのSEOを学ぶためのおすすめ本3選!

【おすすめ1】いちばんやさしいSEO入門教室

SEOの基礎中の基礎が書かれています。
SEOって何?食べれるの?状態の人にお勧めです。

なんとなくSEOがわかっている人は、沈黙シリーズだけでOKです。

1 SEOってなに?―基礎知識編
2 キーワードを決めよう―SEO準備編
3 SEOに最適なWebサイト制作―サイト構築編
4 良質なコンテンツの作り方―コンテンツ対策編
5 良質なリンクの集め方―リンク対策編
6 業種別・目的別のSEO
7 Webサイトを分析する

紀伊国屋書店目次より引用

【おすすめ2】10年つかえるSEOの基本

SEOとはそもそも何かを対話形式で教えてくれます。
SEO完全初心者に優しく教えてくれます。

(目次)
第1章 検索エンジンは,なんのために,どんなことをしてるのか
第2章 検索する人の気持ちと行動を考えてみよう
第3章 検索キーワードを見つけよう
第4章 検索キーワードをサイトに反映させよう
第5章 コンテンツを作ろう
第6章 リンクを集めよう
第7章 SEOを「売り手目線の販促活動」と考えてはいけない
おわりに 検索エンジンの進化とこれからのSEO

AMAZON目次より引用

Webライティングの執筆スピードを上げるおすすめ本はこれだけでOK!

【おすすめ1】超スピード文書術

独自の文章の書き方に慣れる前に読んでください。
具体的な文章の書き始め方から、どのような思考で文章を書き始めるのか詳しく解説されています。
文章を書けるようになったら次はスピードアップさせましょう。

ぶっちゃけこれだけで読んで実践すればOKです。

序章 なぜ文章を書くのに 時間がかかってしまうのか?
第1章 10倍速く書ける「素材文章術」
第2章 正しい素材を集める2つのルール
第3章 素材をひたすら集める
第4章 素材を読みやすい順番に組み立てる
第5章 一気に書き上げる
第6章 読みやすく整える
実践編 ケース別・速筆術

AMAZON目次より引用

コピーライティングやセールスライティングのおすすめ本3選!

【おすすめ1】セールスライティング・ハンドブック

購買行動を促す、売るための文章に特化した1冊です。
海外でロングセラーになっているライティング本です。
セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事のとり方まで」の改訂版ですので、こちらの黄色い背表紙の方をおすすめします。

【目次】
・第1章 コピーライティングとは
・第2章 パッと目を引くヘッドラインと件名
・第3章 伝えるためのライティング技術
・第4章 売るための文章
・第5章 下準備する
・第6章 印刷広告を作るには
・第7章 ダイレクトメールを作成するには
・第8章 パンフレットやカタログなどの販促資料(印刷物・PDF)を作るには
・第9章 プレスリリースを作成するには
・第10章 テレビとラジオのCMを作るには
・第11章 ウェブサイト用のコピーを書くには
★第12章 ランディングページを作るには
・第13章 Eメールマーケティングを実施するには
★第14章 オンライン広告を作成するには
★第15章 ソーシャルメディア用のコピーを書くには
★第16章 動画を作成するには
★第17章 コンテンツマーケティングを施策するには
付録 広告用語集

AMAZON目次より引用

【おすすめ2】セールスコピー大全

下記の通り売れるための文章がまとまっています。
「遺書のつもりですべてをブチこんだ」というだけあって、超有益です。

・売れる「キャッチコピー」
・思わず読み進めてしまう「リードコピー」
・買う気マンマンにさせる「ボディコピー」
・たった一言で売上が倍増する「オファー」
・失敗しない「広告テスト法」
・読みやすくなる「レイアウトと装飾」
・「紙媒体とWEB媒体」の違いと注意点

など、セールスコピー(=買ってもらうための文章術)専門家による「バカ売れさせるスキル」のすべてをこの1冊にまとめました。

AMAZON紹介文より引用

●目次
【第1章】売れる世界にワープ! 文章より大事な「前提」
【第2章】客がお金を払う「本当の理由」
【第3章】買ってくれる「3つのタイプ」を知り 万人に売る
【第4章】ターゲット別「ドンピシャ訴求」の作り方
【第5章】「売りにくい商品」を売る コトバの作り方
【第6章】売上が2倍変わる「キャッチコピー」
【第7章】初心者でもできる「キャッチコピー」4ステップ法
【第8章】売れるキャッチコピー「13の表現法」
【第9章】「購入意欲が高い客」に有効な キャッチコピー11の表現法
【第10章】「検討客」に有効なキャッチコピー 9の表現法
【第11章】「購入意欲が低い客」に有効な キャッチコピー 10の表現法
【第12章】読む気マンマンにさせる「リードコピー」の作り方
【第13章】読み手を夢中にさせる「ボディコピー」の作り方
【第14章】販売力を強化する ボディコピー「21の表現技術」
【第15章】買う気がない客でも欲しくなる「ストーリーテリング」
【第16章】たった一言でレスポンス倍増! 「売れるオファー」の作り方
【第17章】科学的に売れるコピーを導く「広告テスト法」
【第18章】読みやすくなる「レイアウトと装飾」13の技法
【第19章】広告効果を高める 「10の心理テクニック」
【第20章】「WEB」と「紙媒体」セールスコピーの違い

AMAZON目次より引用

目次を見てもかなりボリュームが多い事がわかりますね。
1冊は持っておきたい本です。

まとめ

Webライティングは慣れも大事ですが、基礎知識が非常に重要です。
知識がないと文章を何度も書き直したり、執筆にかなり時間を取られてしまいます。
正しい順番で、正しい知識を学べばWebライティングは必ず身につきます。

今回紹介した書籍を参考にがんばっていきましょう!

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