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【初心者でも稼げる】コンテンツ販売の作り方とSNS販売攻略

「ココナラで最初の10件を売ることができた!」
ここまで来たら、次のステップは「販売の安定化」と「収益の最大化」です。

「単発労働」から抜け出し、より効率的に収益を得る方法を知りたい
「価格を上げても売れる商品設計」を学びたい
「SNSやプロダクトローンチを活用し、販売チャネルを広げたい」

このSTEP2では、無形商材(コンテンツ)の本格販売をスタートし、販売をスケールさせるための具体的な方法を解説します。

無形商材とは、「形のない商品(PDF・動画・テンプレートなど)」のことです。
一度作れば、何度でも販売できるという特徴があり、時間をかけずに売上を増やせるのが最大のメリットです。

しかし、どんな商品でも売れるわけではありません。
「売れる無形商材」には、次の3つの特徴があります。

すぐに使える → テンプレート・ガイド
教育型で差別化できる → 動画コンテンツ
実践しやすい → チェックリスト・ワークシート

例えば…

💡 「相談サービス」 → 「相談ノウハウPDF・動画マニュアル」
💡 「デザイン制作」 → 「デザインテンプレート」

このように、STEP1で販売したサービスを無形商材として商品化するのも有効な手段です。
すでに実績がある商品なら、新たな市場へ展開しやすく、販売のスピードを加速できます。


また、販売の自動化を進め、時間をかけずに売れる仕組みを構築することで、より自由なビジネスモデルへと移行できるようになります。

この記事で学べること
無形商材の販売戦略と、売れる商品設計の方法
ココナラでの販売を拡大し、実績を最大化する手順
SNS・プロダクトローンチを活用し、販売チャネルを広げる方法
販売を自動化し、継続的な収益を生み出す仕組みを作る方法

では、まずは「コンテンツの本格販売」のステップから見ていきましょう!

目次

コンテンツを本格販売し、収益をスケールさせる

STEP1では、ココナラで10件の販売実績を作り、販売の流れを確立しました。
その実績を活かし、「コンテンツ販売をスタートし、より効率的に収益をスケールさせる」ことが重要になります。

売れるコンテンツを設計し、本格販売を開始する
販売ページを最適化し、成約率を高める
価格設定を見直し、単価アップを狙う

このフェーズでは、まず「売れるコンテンツの設計」について解説していきます。

コンテンツの販売戦略|売れる商品を設計する

ココナラでの販売実績を活かし、本格的にコンテンツ販売をスタートする際に最も重要なのが、「売れる商品設計」です。
どれだけ良いコンテンツを作っても、ターゲットのニーズに合っていなければ売れません。
そのため、「どうすれば売れるコンテンツになるのか?」を明確にし、収益を最大化する設計を行う必要があります。

① 成果が出やすい「売れるテーマ」を決める
コンテンツ販売で最も重要なのは、「ターゲットが求めるテーマを選ぶ」ことです。
自分が発信したい内容ではなく、市場の需要があるジャンルを選定することが成功の鍵になります。


売れるテーマの選び方
STEP1で販売したサービスを「コンテンツ化」する(実績があるため売れやすい)
競合がすでに販売しているジャンルをリサーチし、ニーズを確認する
8大欲求(LF8)に沿ったテーマを選ぶ(お金・健康・スキル・人間関係など)


【NG例とOK例】
「自分が伝えたいことを詰め込んだコンテンツを作る」
→ 市場のニーズとズレていると売れない
🆗 「ココナラで売れたサービスをベースに、成果が出やすいテーマでコンテンツ化する」
→ 実績があるため、売れやすい

② コンテンツの形式を決め、作成する
テーマが決まったら、次にどのような形式で提供するかを決めます。
コンテンツの形式は、ターゲットの行動パターンや利便性を考慮して選ぶことが重要です。


代表的なコンテンツ形式
PDFマニュアル・テンプレート(すぐに使える形式で提供)
WordPressなどを使ったサイト型講座
動画講座(視覚的に学びやすい)
音声コンテンツ(移動中やスキマ時間でも学習可能)


【NG例とOK例】
「とりあえずPDFを作っただけで販売する」
→ 内容が薄いと購入者が満足しない
🆗 「PDF+動画で補足解説をつけ、より分かりやすく提供する」
→ 成果につながりやすく、満足度も高まる

③ 価格設定と販売戦略を最適化する
コンテンツの価格設定は、「ターゲットが納得できる価格帯」にすることが重要です。
また、単に販売するだけではなく、セット販売や特典をつけることで、より高単価でも売れるように設計します。


価格設定のポイント
ターゲットが払いやすい価格帯をリサーチする(競合と比較し、適正価格を設定)
「特典付き」や「限定販売」などのオファーを用意し、魅力を高める
セット販売(バンドル)を活用し、単価を上げる

最初は手間がかかる業務を外注し、時間を空けることを優先しましょう。


【NG例とOK例】
「とにかく安く売ればいい」
→ 価値が下がり、安売り競争に巻き込まれる
🆗 「本編+特典付きのセット販売で、価格に見合った価値を提供」
→ 高単価でも納得して購入される

このステップを実践することで、「売れるコンテンツ」を本格的に販売する準備が整います。

ココナラでテスト販売を実施し、フィードバックを得る

コンテンツを本格販売する前に、テスト販売を行い、市場の反応を確認することが重要です。
いきなり高額な商品を作って販売するのではなく、まずは「試験的に販売」し、フィードバックを得ることで、より売れる商品にブラッシュアップすることができます。

モニター販売を活用し、最初の購入者を集める
購入者のフィードバックを収集し、改善点を見つける
売れ行きを見ながら、本格販売に向けた調整を行う

ここでは、ココナラでのテスト販売を成功させるための具体的な手順 を解説します。

① 「モニター価格」で販売し、最初の購入者を集める
テスト販売の目的は、「購入者の反応を確認し、データを集めること」です。
そのため、最初の段階では「モニター価格」や「期間限定割引」を設定し、購入のハードルを下げることが有効です。


モニター販売の設定方法
「先着10名限定」で特別価格を設定する
「モニター購入者には特典あり」などのインセンティブをつける
価格を通常の50~70%オフにして、購入者を集めやすくする


【NG例とOK例】
「いきなり高額で販売する」
→ 需要が不明な状態で価格を上げると売れにくい
🆗 「先着10名限定で割引+特典付きで販売し、最初のデータを取る」
→ 買いやすくなり、フィードバックが集まりやすい

② 購入者のフィードバックを収集し、ブラッシュアップの材料にする
モニター販売を実施したら、購入者からのフィードバックを収集し、改善点を見つけることが重要です。


フィードバックを集める方法
納品後にアンケートやヒアリングを行う(簡単な質問を送る)
「ここが良かった」「もっとこうしてほしい」など具体的な意見を聞く
SNSやレビューで購入者の声を活用する


【NG例とOK例】
「売ったら終わりで、その後フォローしない」
→ 改善点が見えず、本格販売の精度が低くなる
🆗 「購入者に簡単なアンケートを依頼し、実際の満足度を確認する」
→ 改善点を明確にし、より売れる商品へと仕上げられる

③ 売れ行きを見ながら、本格販売に向けた改善を行う
フィードバックをもとに、「どこを改善すればより売れるか?」を分析し、本格販売の準備を進めます。


本格販売前のチェックポイント
「購入者の満足度は高かったか?」(良いレビューが多いかどうか)
「説明不足な点はなかったか?」(購入者がつまずいたポイントを改善)
「価格は適正だったか?」(価格を見直し、単価アップを検討)


【NG例とOK例】
「そのまま本格販売に移行する」
→ 改善しないと、売上が伸びない可能性がある
🆗 「購入者の声を反映し、価格や内容を調整して販売ページを改良」
→ より売れるコンテンツに仕上がる

テスト販売を行うことで、「何が購入者に刺さるのか?」を把握し、より売れる商品へと進化させることができます。
次に、フィードバックを反映し、コンテンツをブラッシュアップして本格販売する方法を解説します。

フィードバックを反映し、コンテンツをブラッシュアップして本格販売する

テスト販売で得たフィードバックを活用し、ココナラで本格販売を開始するフェーズに入ります。
ここで重要なのは、単に販売数を増やすのではなく、「時間労働からの脱却」を目指し、効率よく売れる仕組みを作ることです。

購入者のフィードバックを反映し、コンテンツのクオリティを向上させる
価格設定を最適化し、収益性を向上させる
販売の自動化を進め、作業負担を減らしながら売れる状態を作る

このステップを実践することで、時間に縛られず、継続的に収益を得る仕組みが完成します。

① フィードバックを活用し、コンテンツのクオリティを向上させる
テスト販売を通じて得たフィードバックをもとに、コンテンツを改善し、より価値の高い商品へと進化させます。
購入者が「どの部分に価値を感じたか?」を分析し、それを強化することで、成約率を向上させることができます。


改善のポイント
購入者が「特に役立った」と感じた部分を強調し、より充実させる
購入者が「もう少し詳しく知りたかった」と言ったポイントを補足する
構成やフォーマットを見直し、より使いやすい形にする(PDFの見やすさ・動画の編集など)


【NG例とOK例】
「そのまま販売する」
→ 改善点を反映しないと、売上の伸びが鈍化する
🆗 「購入者の声を反映し、より魅力的なコンテンツにブラッシュアップする」
→ 成約率が向上し、リピート購入につながる

② 価格設定を最適化し、収益性を向上させる
本格販売では、「適正な価格設定」が売上を伸ばす重要なポイントになります。
テスト販売時よりも価値が向上しているため、単価を上げることを検討すべきタイミングです。


価格設定の戦略
「特典付き」「限定販売」などのオファーを追加し、価格アップを正当化
「セット販売」でより価値を高め、単価を上げる(動画+PDFの組み合わせなど)
分割払い・定期購読(サブスク)などの選択肢を用意する


【NG例とOK例】
「テスト販売時と同じ価格で販売し続ける」
→ 価値が向上しているのに、収益を最大化できない
🆗 「価格を段階的に上げ、適正価格を見極めながら販売する」
→ 高単価でも納得して購入される

③ 販売の自動化を進め、時間労働からの脱却を目指す
本格販売を進めながら、「販売を自動化し、時間をかけずに売れる仕組みを作る」ことが最終的なゴールです。


販売の自動化を進める方法
「デジタルコンテンツ販売」を活用し、販売後の作業をゼロにする
よくある質問をまとめたFAQを用意し、問い合わせ対応を減らす
テンプレートを活用し、作業の効率化を図る(納品用メッセージなど)
こちらにコンテンツを載せることでPDF納品ではなく「URL納品」が可能です。
そのため「定型文の送信」だけでココナラ上は完結できます。



【NG例とOK例】
「販売のたびに個別対応が必要な状態を続ける」
→ 労働時間が減らず、収益の拡大が難しい
🆗 「デジタルコンテンツ販売の仕組みを作り、放置でも売れる状態を作る」
→ 時間をかけずに安定収益が得られる

このステップを実践することで、「ココナラでの販売を軸に、安定した収益を得る状態」を作ることができます。
また、販売が安定した後は、さらに販売チャネルを広げることで、収益をスケールさせる準備を進めます。

次に、「販売チャネルを広げ、さらに収益を拡大する方法」 について解説します。

SNSを活用し、販売チャネルを拡大する

ココナラで本格販売が軌道に乗ったら、次のステップは「SNSを活用し、販売チャネルを広げる」ことです。
ココナラ内の販売だけに依存するのではなく、外部からの集客を増やすことで、さらなる収益の拡大を狙います。

X(旧Twitter)を活用し、見込み客を集める
リードマグネットを活用し、フォロワーをファン化する
プロダクトローンチを活用し、短期間で売上を最大化する

このステップでは、SNSを使ってより多くの見込み客にリーチし、収益を加速させる方法を解説します。

X(旧Twitter)を活用し、見込み客を集める

ココナラでの販売を安定させたら、次のステップは「X(旧Twitter)を活用して、見込み客を集めること」です。
SNSを活用することで、より多くのターゲットにリーチし、販売のチャンスを増やすことができます。

フォロワーを増やすための発信戦略(専門性×個人ブランディング)
リードマグネットを活用し、見込み客リストを獲得する
無料コンテンツを提供し、販売につなげる導線を作る

① 専門性を発信し、「この人から学びたい」と思わせる
SNSで見込み客を集めるためには、「この人の情報は役に立つ!」と思われることが最も重要です。
そのためには、「専門性」×「個人ブランディング」の2つの要素を意識する必要があります。


発信内容の作り方
「コンテンツ販売のコツ」など、ターゲットの悩みを解決する投稿をする
実績や経験を発信し、「この人のノウハウは信頼できる」と思わせる
「無料で学べる情報」を惜しみなく発信し、フォロワーの興味を引く


【NG例とOK例】
「今日は○○を食べました!」などの日常投稿ばかり
→ 専門性が伝わらず、見込み客が集まらない
🆗 「ココナラで売れる商品タイトルの3つのポイント!」など、実践的な情報を発信
→ 見込み客が興味を持ち、フォローされやすくなる

② リードマグネットを活用し、見込み客リストを獲得する
フォロワーが増えてきたら、次に「見込み客をリスト化」することが重要です。
X(旧Twitter)は拡散力があるため、一度バズったとしても流れてしまうと売上にはつながりません。
そのため、無料コンテンツ(リードマグネット)を活用し、フォロワーを「見込み客リスト」に変えることが必要です。


リードマグネットの活用方法
「無料プレゼント」を用意し、LPやメルマガ登録へ誘導
投稿の最後に「無料で受け取るリンク」を設置する
フォロワー限定オファーを作り、登録のメリットを強調する


【NG例とOK例】
「プロフにリンクを貼るだけ」
→ 興味を引かず、登録につながらない
🆗 「【無料配布】コンテンツ販売のチェックリストをプレゼント!受け取りはこちら」
→ 明確なオファーがあり、登録率が上がる

③ 無料コンテンツを提供し、販売につなげる導線を作る
見込み客リストを獲得したら、「無料コンテンツ → 本商品販売」の流れを作ることが重要です。
このプロセスをしっかり設計することで、「売り込まずに売れる」状態を作ることができます。


販売につなげる導線の作り方
無料コンテンツで「価値を感じてもらう」(例:「無料チェックリスト」)
メルマガやステップメールで教育し、本商品へ誘導
「限定オファー」などの仕掛けを作り、購入の動機を強化する


【NG例とOK例】
「無料プレゼントを配るだけで終わる」
→ 本商品への導線がなく、収益につながらない
🆗 「無料コンテンツ→ステップメールで価値提供→販売ページへ誘導」
→ 自然な流れで購入につながる

SNSを活用することで、ココナラの販売だけでは得られなかった見込み客を獲得し、さらに収益を拡大することが可能 になります。
次に、「プロダクトローンチを活用し、短期間で売上を最大化する方法」について解説します。

プロダクトローンチを活用し、短期間で売上を最大化する

SNSを活用し、見込み客を集めたら、次のステップは「プロダクトローンチを活用して、短期間で売上を最大化する」ことです。
単に「販売ページを作って告知する」だけではなく、「教育 → 信頼構築 → 販売」の流れを作ることで、購入率を大幅に上げることが可能です。

ココナラの販売実績をSNSで活用し、ブランディングを強化する
ココナラのレビュー・口コミをSNSで拡散し、信頼性を高める
ステップメールで教育し、購入意欲を高める
価値提供型のローンチ戦略で、顧客との信頼関係を築く
限定オファー(期間限定・特典付き)を活用し、成約率を向上させる

SNSで販売する商品は「ココナラで販売している物」を別のプラットフォームや自社決済で販売していきます。
※ココナラに集客してもいいですが、ココナラの手数料が高いので自社決済が一番おすすめです。

① ココナラの販売実績をSNSで発信し、ブランディングを強化する
ココナラでの販売実績をSNSで発信することで、「この人は実績がある」と認識され、信頼性が高まります。
また、「○○件販売突破!」といった実績データは、SNSの拡散要素にもなりやすいため、戦略的に発信することが重要です。


発信する内容の例
「累計○○件販売達成!」(数字を強調し、実績をアピール)
「購入者の声を紹介」(口コミ・レビューを引用し、信頼性を高める)
「ココナラで販売してわかった○○のポイント!」(学びや気づきを共有)


【NG例とOK例】
「ココナラで販売しています!」とだけ投稿する
→ 情報が薄く、反応が得られにくい
🆗 「お客様の声を紹介」
→ 実績+社会的証明があり、信頼性UP

②ココナラのレビュー・口コミをSNSで拡散し、信頼性を高める
ココナラで得た口コミ・レビューを活用することで、SNSでの販売力が強化されます。
特に、「お客様の声」を発信することで、見込み客の購買意欲を高めることができます。


レビューをSNSで活用する方法
「実際の購入者の声をシェア」(スクショやテキスト引用)
「購入者のビフォーアフターを発信」(どのような変化があったか?)
「特定の悩みを解決できた体験談として紹介」(ストーリー形式で伝える)


【NG例とOK例】
「レビューが増えました!」とだけ投稿する
→ 内容が伝わらず、購買意欲につながらない
🆗 「○○さんが実際に体験して○○を解決!こんな感想をいただきました」
→ 読み手が共感し、購入意欲が高まる

③ ココナラ以外の販売先を導入する
ココナラは手数料が22%と高いので、プロダクトローンチの販売先にするのは勿体ないです。
決済手数料が安いプラットフォームを利用し、販売の準備を進めます。


販売の先の例
「note・Brain・Tips・Park」などのプラットフォームで決済&納品を自動化
✅ 「Utage、エキスパ、MyASP」などのメルマガスタンドなどを使い、決済&納品を自動化


【おすすめの販売場所】
PARKが圧倒的におすすめです。
アフィリエイト機能やクレジットカード決済、購入後の自動案内まで含まれています。
※ココナラの本格販売で「こちら」のツールでコンテンツを作っているのであれば、自動メッセージにそのURLを載せておくだけで全て完結できます。

ここまでできたら、SNSのブランディング、リスト集めも軌道に乗っているので集めたリストに対しプロダクトローンチを仕掛けます。
※その際、ステップメールの中身をSNSでも発信することで「SNS×メルマガ」の二刀流でローンチが可能です。

④ ステップメールで教育し、購入意欲を高める
プロダクトローンチでは、販売前に「教育」フェーズをしっかり設計することが最も重要です。
見込み客は、いきなり「買ってください!」と言われても購入しません。
そのため、ステップメールを活用し、少しずつ価値を伝えながら「買いたくなる状態」を作ることが必要です。


ステップメールの基本構成(5日間モデル)
1通目:導入(問題提起と共感) → 「あなたはこんな悩みを持っていませんか?」
2通目:価値提供①(役立つ情報を提供) → 「この方法を使えば○○が解決できます!」
3通目:価値提供②(ストーリーや実績紹介) → 「私はこうして○○を達成しました」
4通目:商品紹介(ソリューション提示) → 「あなたにも○○できる方法を用意しました!」
5通目:限定オファー(購入を後押し) → 「○○日以内の特典付きで提供します!」


【NG例とOK例】
「いきなり販売メールを送る」
→ 価値提供がないため、購入率が低い
🆗 「ステップメールで教育し、見込み客の購買意欲を高めてから販売する」
→ 信頼関係を築き、成約率が上がる

⑤ 価値提供型のローンチ戦略で、顧客との信頼関係を築く
ステップメールの教育だけでなく、「価値提供」をしながら販売を進めることが大切です。
価値提供型のローンチ戦略を取り入れることで、見込み客が「この情報だけでも価値がある」と感じ、販売時に自然と購入したくなる状態を作ることができます。


価値提供型ローンチのポイント
無料セミナーやウェビナーを開催し、直接教育を行う
「ワークショップ形式」で、実際に一部を体験してもらう
コンテンツの一部を無料公開し、実際に役立つことを証明する


【NG例とOK例】
「販売ページを送って、買いたい人だけ買ってください」
→ 見込み客の関心を引けず、購入率が低下
🆗 「無料コンテンツで価値提供しながら、見込み客の購入意欲を高める」
→ 信頼関係が構築され、購入につながりやすい

⑥ 限定オファー(期間限定・特典付き)を活用し、成約率を向上させる
教育フェーズをしっかり設計したら、最後は「購入する理由」を作ることが重要です。
特に、期間限定のオファーや特典をつけることで、購入を後押しする効果が高まります。


限定オファーの活用方法
「先着○○名限定で○○特典付き!」と、希少性を出す
「○○日以内に購入すると○○%オフ」と、期限を設ける
「この機会を逃すと次回販売は未定」と、行動を促す


【NG例とOK例】
「いつでも買えます」
→ 緊急性がなく、後回しにされる
🆗 「48時間限定特典付きで販売。次回は未定」
→ 購入を即決しやすくなる

プロダクトローンチを活用することで、「売り込まずに売れる仕組み」を作り、短期間で売上を最大化することが可能 になります。
次に、「販売の自動化を進め、継続的な収益を得る仕組みを作る方法」について解説します。

販売の自動化を進め、継続的な収益を得る仕組みを作る

プロダクトローンチによって短期間で売上を最大化できたら、次のステップは「販売の自動化」です。
ここで重要なのは、「労働時間を増やさずに売上を維持・拡大する仕組みを作ること」です。

販売の流れを自動化し、時間をかけずに売れる状態を作る
LP・ステップメール・決済システムを組み合わせ、24時間販売可能な仕組みを作る
SNSと連携し、長期的に安定した集客を行う

このステップでは、「販売の自動化を進め、継続的な収益を得る仕組みを構築する方法」を解説します。

販売の流れを自動化し、時間をかけずに売れる状態を作る

ここでの目的は、「自分が働かなくても売上が発生する状態を作ること」 であり、
「集客 → 教育 → 販売 → フォロー」の流れを自動化することで、継続的な収益を生み出すことが可能になります。

販売の流れを仕組み化し、24時間売れる状態を作る
ステップメール・決済システムを活用し、放置でも売れる仕組みを構築する
SNSと連携し、集客を自動化して販売を継続させる

① LP(ランディングページ)を作成し、24時間販売可能な状態にする
SNSからの流入を受け、24時間いつでも販売できる仕組みを作るためには、ランディングページ(LP)の設計が重要です。
このLPが「見込み客を教育し、購買意欲を高める役割」を果たすため、適切に構成する必要があります。


LPの基本構成
ターゲットの悩みを明確にし、「このコンテンツが解決策になる」と伝える
ベネフィット(購入後のメリット)をわかりやすく提示する
購入者の声(レビュー・成功事例)を載せて信頼性を高める


【NG例とOK例】
「とりあえず商品ページを作るだけ」
→ 購入意欲が高まらず、成約率が低い
🆗 「ストーリー×ベネフィット×証拠(レビュー)を組み合わせたLPを作る」
→ 価値が伝わり、成約率が向上

② ステップメールを活用し、教育 → 販売の流れを自動化する
SNSやLPからリストを獲得した後、「教育 → 購買意欲を高める → 販売」の流れをステップメールで自動化します。
ステップメールを適切に設計することで、購入率が向上し、「売り込まずに売れる」状態を作ることが可能になります。


ステップメールの流れ(7日間モデル)
1日目:「はじめまして!」(自己紹介+共感+期待感を高める)
2日目:「なぜ○○が重要なのか?」(問題提起+教育)
3日目:「解決策の一部を無料で公開」(価値提供+信頼構築)
4日目:「過去の成功事例・実績紹介」(社会的証明)
5日目:「このままだとどうなるのか?」(危機感・機会損失を示す)
6日目:「本商品の紹介+特典アナウンス」(販売案内)
7日目:「最後のチャンス!」(期間限定オファーで締める)


【NG例とOK例】
「メルマガでいきなり販売リンクを送る」
→ 購入意欲が育っておらず、成約率が低い
🆗 「価値提供+教育→販売の流れを作る」
→ 信頼関係ができた状態で販売し、成約率が向上

③ 決済システムを導入し、販売 → フォローの流れを完全自動化する
販売の最後の部分で手作業が発生すると、自動化の意味がなくなるため、決済・納品・アフターフォローまでを仕組み化します。
★ここがココナラの自動販売との大きな違いです


販売の完全自動化システム
「STORES・BASE・note・Brain」などのプラットフォームで決済&納品を自動化
✅ 「Utage、エキスパ、MyASP」などのメルマガスタンドなどを使い、決済&納品を自動化
「購入者のアフターフォロー」の自動化(サンクスメール・追加オファー)
「リピート販売」に向けた導線を設計し、継続購入を促す


【NG例とOK例】
「購入後に手動でメールを送る」
→ 作業が増え、スケールしにくい
🆗 「決済→納品→アフターフォローを自動化し、完全に放置でも売れる状態を作る」
→ 時間をかけずに収益を維持できる

プロダクトローンチの際に使用したプレゼントやステップメールも流用できます。
大きな違いはプレゼントの中身、から販売、フォローまでを「初めましての人」を前提にシステムに組み込むことです。

このステップを実践することで、「自分が動かなくても売れる状態」が完成し、安定した収益を確保できるようになります。

まとめ|収益をスケールさせる方法

STEP2では、コンテンツの本格販売を開始し、販売の自動化と収益の最大化を進める方法を解説しました。
ここまでのプロセスを通じて、「ココナラでの販売実績を活用し、より効率的に収益を伸ばす仕組み」を構築できるようになります。

【STEP2のまとめ】
ココナラでテスト販売を行い、フィードバックを反映して本格販売を開始する
価格設定を最適化し、単価アップとリピート販売を狙う
SNSを活用し、販売チャネルを拡大する
プロダクトローンチを活用し、短期間で売上を最大化する
販売の自動化を進め、時間労働から脱却する

この流れを実践することで、「販売の仕組み」を確立し、労働収益からの脱却を実現することが可能になります。
次のSTEP3では、「高単価化とエバーグリーン販売を活用し、完全自動収益へ移行する方法」を解説します。

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